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2月2日
今日は風が少し強く、遠くに見える煙がほとんど真横に流されています。
ここ数日は湿気の多い、時々雨も降るお天気でしたが、それでもその合間には白い雲をたなびかせた青空が広がり、気温はマイルドでもう冬とは思えません。
昨日海際の町へ行きましたが、ミモザの木が7分ほど黄色く色づいていて目を見張りました。
ミモザの小さな丸いフワフワの花はお菓子のようで、それが風に揺られているのを見ると、正に春に咲く花だなぁ、と思います。
寒い冬の日が過ぎ去り、陽気が良くなり始めたとき、優しい、柔らかい黄色の花が一番先に咲くのは、私たちをホッと和ませるために自然が恵んでくれる愛のように思えます。
さて、去年の夏頃ですか、2008年から私はガイド以外に別のことを始めます、面白くなりますよ、なんてことを日記に書いたのですが、何しろイタリアのことですから、この面白いことがまだ何も始まっていない状態です。
始まっていないので、何が始まるか今言えないのですが、ただ、大変面白くなると思っていたことが、ちょっと様子が変わってきたことだけは確かです。
でも、ガイド以外に別のことを始めそうではありますので、4月くらいになるでしょうか、はっきりしましたらご報告いたします。
と言うことで、個人ガイドは2008年から辞めます、とも書きましたが、一応年に4回の4名〜6名様のミニグループツアーを主として、それ以外の日程で可能な限り、個人旅行者のガイドもやっていこうと思いますので、これまで通り、個人でトスカーナを回ってみたいと思われる方は、一度ご連絡お願いいたします。
ただ、このミニグループツアーは、ユーロ高、そして一人で出かけるのは不安、と言う方達のご心配を少しでも軽くしようと計画したものですから、そのあたりをご考慮頂けるとよろしいかと思います。
ガイド以外の仕事は週末だけ、たまに週の中、と決めています。
仕事を一緒にすることになる仲間が、この仕事のためにトスカーナへ来たいと希望する旅行者を案内できなくなるのはトスカーナ人として非常に残念に思う、と言ってくれますので、ご希望が週末に重なった場合でもご案内できる可能性はありますので、先ずはご連絡いただけると幸いです。
話は変わりますが、
去年、私は日本へ行ったときにある本を見つけて、「色」に目覚めました。
何のことかと言いますと、もっとカラフルな洋服を着なければと思ったのです。
若い頃は結構、赤など色物を着ていたのですが、スイスの銀行勤めを初めに、着るものがどんどん黒やグレーに変わっていきました。
同時にファッションでも黒が多くなり、どの店にも黒の洋服ばかりが下がるようになりました。
黒を着ればシックで、クールで、仕事場でもプライベートでも格好よくいられるという考えが広がり始めたのもこの時期でしょうか。
特にスイスの国では、女性も男性と同じように強く、仕事がばりばり出来るようにならなければいけない、と言うところがありますので、当然服装も男性っぽく、ダークな色を着ることが多くなりました。
そうして毎日暗い色を着ていると、それが普通になり、色物が着られなくなったのです。
あんなに綺麗な色が沢山あるのに、自分で着る服としては考えられなくなっていました。
そのお陰で、現在私の洋服ダンスには黒や白、グレーの服がメインで並んでいます。
これはいけない。
今年からは綺麗な色を沢山着て、毎日楽しい気持ちになろう、と一念発起しました。
丁度今はバーゲン中。洋服タンスの中身を入れ替えるのにはいいチャンスだと、いくつかの町へ色物を買いに出かけました。
しかし、いざ探してみるとどのお店にも黒やグレーの服ばかりが並んでいて、明るい色物がない!
どこに行けばカラフルなTシャツやズボンが見つけられるのか?
イタリアではその昔、綺麗な色が虹色のように並んでいた有名なベネトンでさえ、黒やグレーの洋服がメインで下がっているのですから驚きです。
ひょっとしたら世の中そんなに暗くなったのか・・?
いえいえ、どこかに綺麗な色があるはずです。
今年からは、目を開いて歩きましょう。
そして綺麗な色を見つけたら、迷わず買って、毎日ルンルン気分(古い?)で過ごすのです。
朝はスクワットとストレッチ、午後からヨガを始めました。
2008年は何年かぶりに新しい自分が発見できそうで、ワクワクしている私です。
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2008年、1グループ6名様までのミニグループツアーを計画しています。
詳細はこちらからご覧ください。
http://www.deeshan.com/guide/diary07/18.htm |