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10月28日
こちらイタリアは今とても温かい毎日が続いています。
以前にも書きましたが、9月が期待はずれの悪いお天気の月で、雨が降り寒くなったのですが、10月になってからすばらしいお天気が続いており、なんとここ数日のとても温かい日々は100年以来の温かさだとか。雲一つない真っ青な空が毎日広がり、旅行者もイタリア人もとってもハッピーです。
真夏のような焼きつく暑さでもなく、しかし夏服で充分という日々って最高です。
フィレンツェやローマでは旅行者はタンクトップにサンダルの格好で、南イタリアでは又泳ぎ始める人が出てきました。ドイツ人のような北ヨーロッパの人達にはこの温かい(殆ど暑い)毎日が彼等の国の真夏のようですから、それは嬉しい事でしょう。私のところにも今トスカーナガイドで東京から女性の方がお一人でいらっしゃっていますが、毎日良いお天気に恵まれて、彼女は大変ラッキーな方で楽しい旅行を楽しまれていらっしゃいます。私も嬉しいです。
しかも明日は今日よりももっと気温が上がるそうな・・・。
ただ朝夕はかなり冷えるようになり、今朝は気温が10度を切っていました。数日前から夕方家に帰ってくると暖炉に火を入れるようになりました。まだ暖房の入っていない家には、赤い炎の暖炉の温かみが優しく部屋に流れ込み、私達をフンワリと温かい気持ちにしてくれます。
夜は暖炉の火、日中は太陽の光となんて贅沢なんでしょう!
トスカーナガイドをしていると日本とイタリアの違いを教えられます。
私はヨーロッパに住んでいる年月のほうが長くなってしまって、時々その違いに気づかないときがあります。例えばトイレのシステム。日本のトイレは流す時はレバーを横に押すようですが、こちらはレバーというものはまったくありません。イタリアでは水タンクの蓋のところにある小さな片隅を押すものや、水タンクが頭上にある場合はそこから小さなシルバーの釘のようなものが出ていますから、それを上に押します。又は便器の横の壁の所に十円玉くらいの大きさの円柱が突き出ている時もありますから、それを押すときもあります。又場合には手で押す所がまったく無く、その場合は足元を見てください。壁又は床の所に作られた丸い小さなゴム状の物を踏むようになっています。
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