青空市場
待ちに待った我が地区の青空市場がやっと開催されました。
毎月第４日曜日に開かれていた市場、コロナのせいで３年間も開かれず、地元の人たちは勿論、私もジョン・クロードもずっと待っていたのです。
今日がその日でした。風は少々強いものの太陽が燦々と輝く良いお天気で、家族連れがたくさん訪れていて、私もワクワク。
バッグやピアス、マグなど手作り製品を売るお店が多い中、食べ物屋さんもたくさん出ていました。手作りのお菓子、サンドイッチ、弁当、綿菓子などを売るお店・・。フードトラックも出ていて、フライドポテト、フライドオニオンリングなどがよく売れていました。そのフードトラックのお兄さんが、浅黒い肌に超長いドレッド髪をしていて、イラン人かどこかの人でしょうか、光のある強い目で流暢な日本語を使って客に対応していて、ちょっと驚きました。彼はヴィーガンカレーも売っていたので、来月は食べてみようかな・・・？
子供もわんちゃんもみんな楽しそう。
写真の彼女は布の手提げバッグを作って売っていましたが、胸に赤ちゃんを抱えての商売。いいですねぇ〜。
太陽が出ているといっても北風が吹いていたので空気はやや冷たかったのですが、子供達は裸足で水の中を走り回り、元気いっぱい！
フランスはボルドーで有名なお菓子（カヌレ）を売っているお店を発見。枚方駅裏にあるフレンチレストランで働きながらカヌレを作っているという若い女性としばしお話し。ボルドーに１年ほど住んでいたことがあるそうです。正直私たちはカヌレのファンではありませんが、これも何かの縁、５つの違った味のカヌレが入った箱詰めを買いました。味は・・・、ちょっと本物のカヌレよりも中がねちゃっとしていて、外はカリカリし過ぎ、かな。
でも青空の下で買ってきたカヌレが嬉しくて、私は２個、ジョン・クロードは３個、お茶の時間に全ていただきました。ご馳走様。